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お口のお悩み

顎が痛い、顎がなる

Treatments

顎関節症の症状

顎が痛い、顎がなる

「食事をするたびに顎が痛い」「口の開閉で顎がなる」等の顎の不調は、食事の時だけでなく、会話をする際にも生じるためつらいものです。このような顎の不調がある方は、顎関節症の可能性があります。

顎関節症の治療方法

顎関節症は多因子要因で起こる症状のため、原因を突き止めることが難しいです。当院では歯ぎしり・食いしばりで起こる顎関節症に対して、マウスピースや顎のマッサージ、ボトックスを用いた治療を行ないます。

顎関節症の治療方法01.

マウスピース(保険適応)

  • マウスピース
    患者さんの歯に合わせてマウスピースを製作し、睡眠時にマウスピースを使用します。睡眠時に無意識に行っている歯ぎしり・食いしばりに対して有効です。保険診療内で製作することができるため、手軽に始められます。ただし、日中の歯ぎしり・食いしばりに対しては意識して直していく必要があります。

顎関節症の治療方法02.

ボトックス注射(自費診療)

  • ボトックス注射

    ボトックスはボツリヌストキシンと呼ばれる複合毒素を無毒化したタンパク質で、筋肉を弛緩させる作用があります。顎の筋肉に注入することで、歯ぎしり・食いしばりによる筋肉の緊張をほぐしてくれます。

    注入されたボトックスは次第に分解されるため、効果は5か月程度です。

ボトックス治療がマウスピースよりも優れている点は、夜間だけでなく日中にも効果を発揮する点にあります。なかなかご自身でのコントロールが難しい方でも、歯ぎしり・食いしばりを抑制することができます。
ボトックス注射は施術した際に顔の表情に違和感が出る場合がありますが、筋肉が張っている部位を触診して見極め、適切な量を注入することで防ぐことができます。

※ ボトックス注射は自費診療です(1回¥28,600(税込))
※ 妊娠の可能性がある人・妊娠中の人、授乳中の人は受けることができません

顎関節症を緩和するマッサージ

顎が痛い、顎がなる

顎関節症の治療とともに症状を緩和するマッサージを取り入れて見るのも良いでしょう。マッサージでは顎関節周囲にある筋膜をほぐし、こわばりを緩めていきます。ご自身でも取り入れやすい方法ですので、治療とともに行なってみてください。

また、当院では歯科衛生士による顎のマッサージも行なっております。
顎の痛みやむくみが緩和されるので、顎関節症でお悩みの方にもお勧めのフェイシャルセラピーです。
(20分 ¥3,300(税込))

 
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