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顎が痛い、顎がなる

Treatments

顎が痛い、顎がなる

「食事をするたびに顎が痛い」「口の開閉で顎がなる」等の顎の不調は、食事の時だけでなく、会話をする際にも生じるためつらいものです。このような顎の不調がある方は、顎関節症の可能性があります。

顎関節症とは

顎周辺の筋肉や骨、神経に痛みを生じる顎関節症ですが、症状が起きる原因は1つではありません。かみ合わせだけの問題ではなく、日常の動作やストレスなど多因子要因で症状が発生します。

”日本歯科大学病院の原節宏・顎関節症診療センター長は「関節は使い込むと音が出やすくなる。18歳以上で健康な人の3分の1は音がする」と話す。”[日本経済新聞夕刊2013年12月20日付]

顎から音がなるだけの人は多くいます。音だけの問題であれば大抵は治療の必要はありませんが、痛みや違和感を感じる場合は治療することをおすすめします。

顎関節症の主な診断方法

  • 人差し指・中指・薬指の3本を揃えた状態で縦にした際、口に入らない
  • 食事をする際に痛みが生じる
  • 朝の起床時に顎がスムーズに動かない
  • 耳の前部分に痛みを生じる
  • 顎を大きく開けると左右で開けにくさに差が生じる

上記項目を複数当てはまる場合、顎関節症の可能性があります。

顎関節症の治療法

顎関節症は多因子要因で起こる症状のため、原因を突き止めることが難しいです。当院では歯ぎしり・食いしばりで起こる顎関節症に対して、マウスピースや顎のマッサージ、ボトックスを用いた治療を行ないます。

マウスピースを使用した治療

患者さんの歯に合わせてマウスピースを製作し、夜寝るときにマウスピースを使用します。夜間無意識に行っている歯ぎしり・食いしばりに対して有効です。

保険診療内で製作することができるため、手軽に始められます。ただし、日中の歯ぎしり・食いしばりに対しては意識してなおしていく必要があります。
※マウスピースは保険診療です

ボトックスを使用した治療

触診し、筋肉のこわばりがある部分にボトックスを注射します。ボトックスはボツリヌストキシンと呼ばれる複合毒素を無毒化したタンパク質です。ボトックスは筋肉を弛緩させる作用があるため、歯ぎしり・食いしばりによる筋肉の緊張をほぐしてくれます。ただしボトックスはタンパク質でできており体内で分解されるため、効果は一時的です。

ボトックス治療がマウスピースよりも優れている点は、夜間だけでなく日中にも効果を発揮する点にあります。なかなかご自身でのコントロールが難しい方でも、ボトックス治療を受けることにより、歯ぎしり・食いしばりを抑制することができます。

ボトックス注射のデメリット

  • 自費診療です
    (1回¥23,800(税別))
  • ボトックス注射で得られる効果は一時的です(約5ヶ月程度)
  • 妊娠の可能性がある人・妊娠中の人、授乳中の人は受けることができません

ボトックス注射のリスク

  • 施術した場所がずれると顔の表情に違和感がでる可能性があります
  • ヤコブ病(狂牛病)の感染の危険性がごくまれに起こることがあります
  • 注射による軽度の痛み

顎関節症を緩和するマッサージ

顎が痛い、顎がなる

顎関節症の治療とともに症状を緩和するマッサージを取り入れて見るのも良いでしょう。マッサージでは顎関節周囲にある筋膜をほぐし、こわばりを緩めていきます。ご自身でも取り入れやすい方法ですので、治療とともに行なってみてください。

また当院では歯科衛生士による顎のマッサージも行なっております。
顎の痛みやむくみが緩和されるので、顎関節症でお悩みの方にもお勧めのフェイシャルセラピーです。
(20分 ¥3,000(税別))

当院ではまず患者さんの症状やライフスタイルについて詳しくお聞きします。顎関節症は多因子で起こる病気です。そのため患者さんが気にとめていなかった癖やライフスタイルの変化で痛みなどの症状が出ている可能性もあります。

まずはしっかりお話をお伺いし、治療方針を決めていきます。口腔外科での処置が必要なほど重度の方は、より詳しく治療を行なってくれる先生をご紹介いたしますので、お悩みの方はお気軽にご相談ください。